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英語・英会話におけるアウトプットの効果とは?【メリットだらけ】

英語・英会話学習において「アウトプットが大事」といわれていますが

大賛成で、大正解だと思っています。

日本人はアウトプットを強化すべきです。

 

そこで今回は

  • アウトプットすると、どんな効果があるの?
  • アウトプットするメリットは?

といった疑問をもった方へ、

メリットだらけなんです。

ということを解説していきますね。

 

そもそも、アウトプットとはなんぞや?という方はこちらをどうぞ。

【関連記事】英語をスラスラ話すにはアウトプット!一人でもできる効果的な4つのやり方

 

mona
ワーホリ4カ国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス)、ノマド生活、旅行など、海外滞在経験10年以上の私が解説してゆくよ!

英語・英会話学習におけるアウトプットの効果

英語の伸びが早い

そもそも日本の英語教育は、インプットがメインでした。

単語のつづり、単語の意味、文法、過去現在未来形など

特に「暗記すること」ばかりしていたはずです。

 

なので、散々インプットしてきた日本人は、英語を使う・話すアウトプットにフォーカスして、

「暗記したものを出す」ということを強化すれば、確実に英語は伸びていきます。

 

また、アウトプットの重要性をしっかり理解しておけば、自分に合った勉強法がわかるので、英語を習得する速さも実感できるのです。

関連記事 なぜ英語のアウトプットが重要なの?日本人はぜったい強化するべき理由

 

単語・フレーズなどを忘れにくい

覚えた単語・フレーズなどを

使えば使うほど

話せば話すほど

自然と身に付きやすく、忘れにくいです。

 

さらに、アウトプットし続ける事によって語彙力も間違いなく上がるので、より英語を使いこなすことができます。

単語やフレーズの幅が広がると、会話の幅も広がるので

普段からメール、会話、日記で使うことを習慣化してみましょう。

 

文章力、会話力のスキルが上がる

アウトプットしながら最大限に英語を使うことで、ワンパターンや繰り返しから卒業できます。

これはどういうことかと言うと

例えば、文章や話すことが全部「〜だよね。」で終わったり、

「でも」「それで」が多いと変ですよね。

 

英語も同じで

一文一文ピリオドで終わったり、

“and”  ”but” を使い過ぎた文は少し違和感があります。

 

こういったクセや違和感は、アウトプットで解決できるのです。

なので、ワンパターンや繰り返しを改善できれば

文章力や、会話力のスキルが上がるということに繋がります。

 

アウトプットはメリットだらけ

 

今回は、英語・英会話におけるアウトプットの効果について解説しました。

 

アウトプットがもたらす効果は

  • 英語の伸びが早い
  • 単語・フレーズを忘れにくい
  • 文章力・会話力のスキルが上がる

 

と紹介しましたが、さらにアウトプットに慣れていけば

  • インプットへの意欲が高まる
  • 自信がつく
  • インプット・アウトプットを効率よく循環させることができるようになる。

と、メリットだらけ。

 

英語学習において、もちろんインプットも大事ですが

日本人は、まずアウトプットを強化すべきなのです。

 

道具や知識は使わなければ意味がありません。

それは英語も一緒。

使わなければ

話さなければ

伸びずに忘れていくだけになります。

 

『習うよりより慣れろ』という言葉があるように

頭で色々考えるより、行動に移すのみ。

 

この記事が少しでもお役に立てば幸いです!

 

【英語・英会話】アウトプットの効果とは?
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