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【ワーホリ4カ国経験者が紹介】日本から持って行ったほうがいいもの・いらないもの

ワーホリとなると長い海外生活になるので、もちろん大きな重い荷物になりますよね。

 

でもそれって、たいがい服とかストックの分で荷物が大きく重くなっていませんか?

 

私は元々ストックが無いと気が済まないタイプなので、何から何まで日本で買い集めて持って行ってました。

その結果、重量オーバーで追加料金を払ったり、空港でたくさんのものを泣く泣く捨てたりした事もあります。(ひどいw)

 

だって日本製品サイコーなんだもの。

そりゃ持っていきたいですよね。

 

ですが何年も海外を飛び回っていると、『やっぱりモノはできるだけ少ない方が良い』と気付かされます。

 

ワーホリは、日本から現地に行くときだけでなく、きっとワーホリ中にファームに行ったり、旅行したり、引っ越ししたりする事もあると思います。

そんなとき荷物を最小限にしておくと、あらゆる場面での移動がラクになってより快適です。

 

そこで今回は、ワーホリ4カ国の経験者であるわたしが「あの頃の自分に言いたかった!」という思いから、日本から持って行ったほうがいいもの・いらないものを紹介します。

 

持って行ったほうがいいものは、軽くてそんなに場所を取らないアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

クレカ・SIMフリースマホ・変換プラグなど、そういった必須アイテムはあらかじめ論外としています。

▼クレジットカードについては別記事で解説していますので、よければ読んでみてください。

関連記事 【ぜんぶ年会費永年無料】ワーホリ・海外にはこの3枚のクレカを持っていけばOK!

 

mona
ワーホリ4カ国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス)、ノマド生活、旅行など、海外滞在経験10年以上の私が解説してゆくよ!

日本から持っていったほうがいいもの

生理用品

現地の生理用品でもまったく問題ないのですが、日本の方が圧倒的に安くてクオリティもよいです。

軽いしスーツケースとかのクッション代わりにもなるので、日本製が良い!という方はスペースの許す限り持って行ったほうがいいかもしれません。

 

ビーサン・サンダル

・スリッパ代わり(基本くつを脱がない習慣の国が多いので)

・ビーチとかどっか行く時

・バックパッカーやホステルでシャワーを浴びる時

・素足で歩きたくない時

と、いろんな所で使えます。

軽いし万能なので、一足あれば憂いなし!

海外は、夏場のビーサン率が高め。

 

缶切り・栓抜き

海外のビールは瓶が主流なので、ひねってフタを開けるツイストタイプが多いんですけど、たまに栓抜きが必要な瓶ビールもあったので、そんなとき助かりました。

さらに

缶切りがない!

ワインオープナーがない!

なんて事も多かったので

100均に売ってる栓抜き・缶切り・ワインオープナーの3つが一緒になったやつを持って行くのがオススメです。

 

ゴミ袋

ゴミ袋はゴミを捨てるときだけじゃなく、

・袋代わり

・シート代わり

・防水

など、何かあった時のためにスーツケースに忍ばせておくと心強いです。

 

洗濯ネット

ぜーったい必須です。

海外の洗濯機はめちゃくちゃパワフルなので、洗濯ネットを使わないと悲惨なことになります。

一発で服がダメになる事も珍しくありません。

要注意なのは乾燥機。

乾燥機って雨や冬のとき便利なのですが、一発で服が縮んでダメになったことがあるので、外または室内で干せるなら干した方が良いですよ。

 

ウルトラライトダウン

コンパクトで持ち運べて、超あったかい。

持っていかない理由は、ない。

 

海外対応ドライヤー

現地のドライヤーを買った経験もありますが、現地で買うとその国でしか使えないので、結局売るか、捨てるか、置いていくか、になってしまうので、海外対応ドライヤーを持っていくほうが便利です。

 

海外対応ドライヤーを持っていればどこでも使えるので、今では一時帰国の時も含め世界中で使っています。

寒い時にドライヤーがないのはキツいので、特にロングヘアの方にはおすすめです。

 

 

いらなかったもの

薬のストック

実際にわたしが現地で買っているのは主に鎮痛剤(イブプロフェン・パラセタモール)なのですが、

  • 頭痛
  • 生理痛
  • 解熱
  • ダルさ

などにちゃんと作用しています。

カナダでは目薬なども問題なく使ってました。

なので特にアレルギー等ない方は、現地で気軽に調達できるので、日本から大量にいろいろ持っていく必要はないかと思います。

 

基礎化粧品・コスメのストック

今では現地で買っていますが、最初は使うことに抵抗がありました。

だって

『現地の基礎化粧品やコスメって肌質も違うし合うのかわからない。大丈夫なのか。』と不安ですもんね。

でもそれって結局、試さないとわからないんですよね。

 

試して気づいた事は

寒い国や乾燥してる国では、わりとクオリティの高いものが安く手に入るということ。

なぜなら、その国の気候とか湿度に合わせて作っているからです。

たとえば極寒のカナダや、乾燥しているヨーロッパでは、保湿力の高いアイテムがたくさんありました。

 

しかも意外と海外の方が成分にこだわっていて、いろんな肌質用の商品が多いです。

  • オーガニック
  • パラベン・パラフィン・シリコンフリー
  • ビーガン

など、日本だったら高いけど、海外ではこういったお肌にやさしいアイテムをお手頃価格で手に入るのはラッキー。

 

コスメも日本と違って移民が多いので、ファンデーションの色も豊富ですし、それ以外のコスメも何の問題もありません。

 

敏感肌さんには大変かもしれませんが、敏感肌用の商品もいっぱいありますので、現地のアイテムを探索してみるのもおもしろいと思います。

 

色もサイズも豊富なので現地で買いましょう。

ユニクロやH&M、ZARAとかで良いならほとんどの国で買えます。

「日本の服のほうが可愛いから、服は日本から持って行くべき」って言ってる方も多いですが、個人的には海外のほうが断然可愛いと思います。(結局は好みですよねw)

 

寒い国なら

手袋やマフラー、コートなど暖かくてクオリティの高いアイテムが安くゲットできるので、現地で買う方がお得です。

 

ヒールやブーツは荷物になるだけなので、これも現地で買いましょう。

レイン・スノーブーツの場合は、日本から履いて行くと軽減できますよ。

 

さいごに:できるだけ現地で買おう

今回は、ワーホリに持って行ったほうがいいもの・いらないものを紹介しました。

 

日本からいろいろ持って行って、外国で日本製品が使えるのって嬉しいし安心ですが、

荷物は小さく軽い方が良いし、身軽ってけっこう大事です。

 

だいぶ時間はかかりましたが、わたしも今ではすっかりミニマリストです。

 

必要なものはとりあえず3日〜1週間分持って行って、足りないものは現地で買う。

そうすることでお金も節約できるし、移動もラクになります。

 

今の時代、必要最低限のものはどこでも手に入るので、ぜひぜひ現地でいろんな商品を発見してみてくださいね。

 

素敵なワーホリ生活になりますように。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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