トリアパーソナルレーザー脱毛器4Xって良いの？痛みや効果は？２年使った感想とメリット・デメリットを紹介！

わたしは、こういった悩みや願望があって家庭用脱毛器を買おうと思いました。

正直ケノンと迷いましたが、結果的にトリアを買ってよかったと思っています。

そこで今回は、トリアパーソナルレーザー脱毛器4Xを２年使った感想とメリット・デメリット、そして痛みや効果について紹介していきます。

などは公式サイトに詳しく記載されていますので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

効果や自分に合うのかは、結局使ってみないとわからないと思ったので、個人的にはカートリッジがいらないのと、世界中どこでも使えることが１番大きな決め手でした。

トリア脱毛器のメリット

男女兼用なのでカップル・家族・友達とシェアできる

自分でやるより人にやってもらうほうが位置や角度もより正確に照射できるので、カップルで一緒にケアし合ったり、家族や友達ともシェアできるのはお得だし一石二鳥だと思います。

ヒゲ脱毛をうける男性も多いので、プレゼントにも最適ですね。

カートリッジがいらない

トリアはカートリッジがいらないのでランニングコストも一切かかりません。

なので１回の購入で半永久的に使えて、脱毛サロンのようにチケットや回数が終われば再度契約しないといけないということもないので、気の済むまでずーっと使い続けることができます。

ちなみに冒頭でも言ったように、最初はケノンと迷っていたのですが、ずっと使っていくのに『カートリッジが必要』という理由で即あきらめました。

海外生活が多い自分にとって「何かあったとき」に困るのを避けたいと思ったのと、カートリッジを買い続けるのがめんどくさいと思ったからです。

でも痛みの少ない光脱毛が良い方は、照射部分も広めだし安心の日本製なので、日本にいる方にはおすすめだと思います。

＞＞ケノン公式サイト

好きなときに好きなように好きなだけ脱毛できる

・サロンを予約しなくていい

・サロンに通う交通費、行くまでの手間や時間を省ける

・裸を見せなくていい

美容院を予約をするのさえ億劫なわたしにとっては最高です。

自分の好きなときに好きなように好きなだけ脱毛できる「自分タイム」を満喫できます。

世界中どこでも使える

100〜240Vまで対応してるのでコンセントさえあれば世界中どこでも使えます。

ちなみにこのあとにも説明していますが、旅行や海外生活が多い方には、よりコンパクトで軽くて持ち運びに便利なプレシジョンがおすすめです。

要らなくなったら売れる

「もう使わない」

「効果がなかった」

「他の脱毛器を試したい」

と要らなくなったら売れるのもメリットのひとつです。

こういった理由から需要はまだまだあると思われるので、不要になれば捨てずに出品することも考えてみてもよいと思います。

トリア脱毛器のデメリット

充電しながら使用できない

充電しながら使用できないので、１度に全身を照射したい場合は、充電と照射の繰り返しになるので時間を要する場合があります。

事前にフル充電しておくのをお忘れなく。

重い

重さ自体は５８４gなのですが、ずーっとやっているとさすがに手が疲れて痛くなります。

フル脱毛するときは、充電している間に休憩しましょう。

ただ、毛に集中しすぎて首や肩が凝ることもあるので、

1. あらかじめ照射する部位を分けておく（各部位を毛の周期に合わせて脱毛する）
2. ２、３日に分けてフル脱毛する（一気に全身脱毛する）

こういったやり方もおすすめです。

照射口が小さい

照射口が小さいのには『ホクロやシミを避けながら際どい部分もキレイに照射できる』という理由があるのでメリットでもあるのですが、せっかちな自分にとってはブワーッ！っと当てたくなる衝動に駆られました。

レベルが上がるほど照射がゆっくりになるのでより時間を要する

レベル1は、パパッとできる感じでめっちゃ早いんですが、レベルが上がるにつれてパワーが上がるので「ピプッ」の照射がゆっくりになっていきます。

なのでレベルを上げて照射する場合は、たっぷり時間があるときにするとよいです。

トリア脱毛器の痛みは？

レベルマックスは痛い

毛の薄い部分はレベルを上げないと効果が出ないと思ってレベルマックスにしたらめちゃくちゃ痛かったです。

なので我慢できる痛さの範囲でレベルを上げる事をおすすめします。

ちなみに私はよくレベル４で照射してました。

毛の濃い部分の照射は痛い

すでに脱毛していて、ある程度毛が薄くなっているけど痛い部分もありました。

わたしは特にVラインや脚が痛かったです。

産毛も痛い

産毛だからとレベルを上げて照射すると痛かったです。

なので産毛にはレベル２くらいから始めてみて、大丈夫そうならレベルをどんどん上げていくと良いと思います。

ぶっちゃけトリア脱毛器の効果は？

やはりこればっかりは個人差があります。

エステや脱毛サロンに通ったことがある方はわかると思うのですが、

毛の種類・毛の濃さ・毛の周期、ホルモンバランスなど、人によってそれぞれ違うので、正直ぜったい効果がある・ないは言い切れません。

わたしも姉がエステティシャンだったので昔からよく聞かされていましたし、以前通っていた脱毛サロンやクリニックでもよく同じことを言われました。

それを踏まえた上で、自分が使って感じたトリア脱毛器の効果をぶっちゃけます。

すでに脱毛している方には効果がないかも

わたしはすでにかなりの回数の永久脱毛や光脱毛を経験していたので、産毛状態の部位が多かったのもあり、毛の濃い部位と比べるとやはり効果は薄いと感じました。

産毛にはあまり効果を感じられなかった

「産毛をツルツルにしたい！」と思ってレベルを上げて照射しても、レベルマックスで頑張ってみても、大きな効果は感じられませんでした。

２年使ってみてもそんなに変わらなかったので、わたしの産毛には効果なし。と言えますよね。涙

※くり返しになりますが、これはわたしの効果であり、『人によって効果に差がある』ということをご了承ください。

トリア脱毛器が自分に合ってないかもしれないと思った要因

トリア脱毛器はなぜ自分には合わなかったのか。

あまり効果が得られなかった要因を自分なりに考えたら、これらの「かもしれません」推測が浮かびました。

自分の毛質に合っていなかった

そもそも自分の毛質にあまり合っていなかったので、いっぱい照射しても効果が得られなかったのかもしれません。

すでにサロンでいろんな脱毛を何度もしていたから

すでにサロンに通い詰めてかなりの回数の脱毛をしていたので、『家庭用脱毛器ではこれ以上効果が出ないよ』というサインだったのかもしれません。

医療用の機械じゃないと脱毛効果が得られない

ただサロンの医療用の機械でやってもらうのではなくて、その医療用の機械のマックスレベルで照射しないと脱毛効果が得られないのかもしれません。

それくらいわたしの毛はしつこいのか・・・

周期を考えて丁寧に照射していなかった

周期が間違っていたかもしれないし、丁寧に照射しているつもりでも、位置やレベルが間違っていたかもしれません。

脱毛サロンに通ったことがない人

直感的に『あ、これサロンに通ったことがない人は、もっと脱毛効果あるな』と感じました。

なぜなら、サロンで脱毛していたときと同じような感覚、痛みを実感したので、まずトリアから始めてみるのもおすすめです。

トリアは海外在住者にもおすすめ

冒頭でも言った通り、海外生活が多いからという理由でトリアに決めたわたしですが、トリアはカートリッジも不要でコンセントさえあれば世界中どこでも使えるので、海外旅行や海外在住者にも自信をもっておすすめできます。

特にプレシジョンは、トリア脱毛器４Xよりコンパクトなので持ち運びにも便利ですし、本体の重さが２００g（トリア脱毛器４Xの約３分の１）と軽いので照射も疲れにくいです。

もちろんこれも男女兼用で使えるのでシェア・ケアし合えます。（ちなみに清潔感と最適な毛のバランスを実現させるので、男性にウケよし）

レベルは３段階ですが、精度は同じでダイオードレーザー技術を開発したレーザーの専門家によって開発された製品です。

という方や、小さいお子さまがいても自宅で気軽に自分の好きなときに好きなだけ脱毛できるので、時間とお金の節約にもなります。

＼プレシジョンを詳しくみる／

トリアを買うなら公式サイトがおすすめ

トリア脱毛器４Xは

から購入できますが、公式サイトからの購入がおすすです。

なぜなら、

と、公式サイトならではの手厚い保証・サポートが徹底されているからです。

さらに、公式サイト限定選べるプレゼントもゲットできるので、購入後のことも考えて保証・サポート・特典をしっかり受けたい方は公式サイトから購入してくださいね。

さいごに：結果的にはトリアを買ってよかった

今回は、トリアパーソナルレーザー脱毛器4Xを２年使った感想とメリット・デメリット、そして痛みや効果について紹介しました。

• 脱毛サロンに通い詰めていて、すでにいろんな部位を脱毛していた
• 産毛にはあまり効いてないように感じた

という点で、自分には『劇的な効果』はなかったですが、比較的太い毛の脚やVラインには効果が見られたので、結果的にはトリアを買ってよかったと思います。

と、総合的にみてもこういったメリットが多く、自分の好きなときに好きなように脱毛できるのが時間とお金の節約になりました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

気になった方はぜひこの機会にチェックしてみてくださいね！