外国人彼氏との恋愛って、情熱的でレディーファーストでお姫様気分をあじわえるという印象が強いと思います。
でも、いざ真剣にお付き合いを考えると
『文化も言葉も違うし大変そう』
『いろいろな節目で苦労しそう』
と思っている方が多いのではないでしょうか。
個人的には、日本人とお付き合いしても悩みは同じだと思っています。
外国人との恋愛で、いろんな違いや大変さも楽しむことができるようになるからです。
そこで今回は、外国人彼氏と付き合ってよかったと思う6つの瞬間を紹介します。
メリット盛りだくさんなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外国人彼氏と付き合ってよかったと思う6つの瞬間
1、常にポジティブ
ネチネチ引きずらず、細かいことは気にしないので、なにか不安なことがあったり実際に嫌なことが起きたりしても常にポジティブです。
そういう人と一緒に過ごしていると、いつも物事を前向きに考えることができます。
2、愛情表現が豊か
ちょっとしたおでかけの時や髪型を変えてみた時の「You’re beautiful」
不定期、不意打ちの 「I love you」
お風呂から上がったときや、帰ってきた時の「Hello princess! 」
など、愛情表現がとても豊かです。
こういうちょっとした一言でキュンとしたり、ハッピーになったり、グッときたりするので、「ちゃんと言葉で伝える」という大切さが身にしみます。
3、スキンシップが多い
『キス、ハグ、手を繋ぐ』
こういったスキンシップは歯を磨くのと同じような習慣です。
特にハグは、心が落ち着く効果があるので本当に安心します。
赤ちゃんがママに抱っこされている安心感と同じような感覚でしょうか。
あと、ハグにはいろんな諸説はありますが、突然に永遠の別れがきても後悔しないようにスキンシップや愛の言葉を忘れないと聞いたことがあります。
4、あたりまえは通用しない
外国人と付き合うと
- こうしてもらうのがあたりまえ
- こう思うのがあたりまえ
こういった『日本人としてのあたりまえ』や『自分の中のあたりまえ』は通用しないということを思い知らされます。
でも、これに気付くことによってかなり視野が広がります。
お互いの考え方や捉え方が違うからこそ勉強になるし、冒険できるし、いろんな角度から物事を見ることができるのです。
5、愛をもっと深く知ることができる
いろんな外国人と愛や結婚について話したことがありますが、日本と海外での結婚の重さ、愛の深さ、概念はやはり大きな違いがあります。
- どれくらい付き合っていて、生活を共にしているという証明をする
- 本当に心から愛しているかを証明する
- Rest of my life=残りの人生を一生一緒に生きていくと決めることなので、重大な出来事
など、日本のように紙切れ一枚で簡単に結婚できないことがわかりますよね。
外国人彼氏がいるからこそ「愛とは何か」が一生課題のようなおもしろさや、「人を愛するということ」の素晴らしさというのを日々知ることができるのです。
6、相手を優先して思いやる
日本は身内より他人に気を使ったり、より丁寧に接する傾向にあります。
決して悪い意味ではなく、これもひとつの文化だと思っていますが、海外では他人がいても常に相手に気を配ります。
依存とか、ただただ尽くすとかではなく、
・相手を優先して思いやる
・いつも敬意をはらう
・相手の幸せを考える
こういったことは外国人彼氏がいるからこそ学べることです。
さいごに
今回は、外国人彼氏と付き合ってよかったと思う6つの瞬間を紹介しました。
同じ人間とはいえ、やっぱり国や文化、考え方が違うと、もちろんムカつくこともあるし納得できないこともあります。(その方がまだまだ多いかもしれませんw)
でも、おもしろメガネをかけてみたり、視点を少し変えるだけで、まったく違った景色が見えるのです。
外国人彼氏をゲットすれば、今までとは違った恋愛を体験できるはず。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。